フィンランド支部誕生記念 第10回大東流無傳塾演武大会

≪フィンランド支部誕生を祝して≫

札幌西区体育館にて「第10回大東流無傳塾演武大会」が開催された。
特に今回は、北欧フィンランドに無傳塾の海外支部第1号が誕生し、支部の主要メンバーであるマルク・クンプライネン氏、オスモ・ミッチネン氏、ヤルコ・ワラ氏の来日を歓迎して「フィンランド支部誕生記念」と銘打って盛大に行われた。
演武会場の正面中央には、無傳塾の塾旗にならびフィンランド国旗が掲げられた。フィンランド支部にとっては、日本での“晴れ舞台”となった。

<フィンランド組>

20070617_01_01_164320070617_01_02_164720070617_01_03_167020070617_01_04_166620070617_01_05_165120070617_01_06_1660


<女性>
20070617_02_01_DVD0120070617_02_02_DVD0220070617_02_04_139820070617_02_03_1386

20070617_02_05_1725

20070617_02_06_172820070617_02_07_1604


<男性>
20070617_03_01_129620070617_03_02_1317

20070617_03_03_1340

20070617_03_04_135920070617_03_05_174320070617_03_06_171920070617_03_07_171620070617_03_08_126520070617_03_09_168720070617_03_10_169020070617_03_11_158320070617_03_12_158920070617_03_13_125420070617_03_14_1586_b20070617_03_15_121520070617_03_16_1206


<女性>
20070617_04_01_170920070617_04_02_1681
20070617_04_03_1711


<こども>

20070617_05_01_123220070617_05_02_163120070617_05_03_162420070617_05_04_124320070617_05_05_163020070617_05_06_124020070617_05_07_123820070617_05_08_1628

20070617_00大会閉会式では、無傳塾の海外支部を証する正式な「認定証」が授与された。そして飯田塾長よりフィンランド支部の幹部3名に、日本固有の植物である「大花延齢草」の写真がそれぞれに贈られた。
この植物は、北海道大学のシンボルマークにもなっている北海道に縁の深い花である。花を咲かせるのに10年から15年を要し、なんと花の寿命が30年から50年あるといわれている。これは、「積年の修行の果てに花開かせた“合氣の花”とは、その後数十年の歳月が経とうともその秀麗さは失われない」ということを説いた“花言葉”である。
フィンランドに蒔かれた“伝承の種”は、幾度の春を迎えた後に秀麗な“合氣の花”が開くことになる。

海外支部第一号が誕生!フィンランド支部を設立

海外普及のため飯田宏雄塾長は北欧のフィンランドに渡航。
首都ヘルシンキにある日本武道場「自然体道場」において、大東流セミナーを開講する。
以前より、「自然体道場」で大東流を稽古しているグループの主要メンバー(4名)との間で、大東流無傳塾のフィンランド支部設立案が協議された。その結果 、無傳塾の海外支部第1号として「無傳塾フィンランド支部」が誕生した。

フィンランド支部1フィンランド支部220070327_05_0008

20070327_04_0011

20070327_06_044120070327_07_0432
20070327_02_011320070327_08_0403

“切磋琢磨”の競演 第9回大東流無傳塾演武大会

平成18年3月19日(日)、札幌西区体育館にて「第9回大東流無傳塾演武大会」を開催。今回から大会趣旨を大きく変革。単なる塾生による“演武発表会”ではなく、塾生相互に技術と練度を競い合う“演武競技会”へ移行。「切磋琢磨の競争原理」の導入で各々に潜む才能の開花を試みた。なお今大会では、有段者の段位 審査を実施。「弐段」、「奥義参段/巻物一巻」、「四段」といった指導者クラスの段位 審査で、極めて難度の高いハイレベルな合氣技法が審査課題とされた。

演武風景

01_060418_b
「合氣は相手にくれてやるもの!」
※春木雅寛顧問の大会講評より
02_060418_b
「“間”とは瞬時に身体で感じとるもの!」
※飯田宏雄塾長の大会講評より
03_060418_b
「触れた瞬間、技となるのが合氣だ!」
※飯田宏雄塾長の大会講評より
04_060418_b

05_060418_b
06_060418_b

07_060418_b
08_060418_b

09_060418_b
10_060418_b

11_060418_b
12_060418_b

13_060418_b
14_060418_b

15_060418_b
16_060418

無傅塾五周年報告祭・稽古納之儀、演武奉納

平成17年12月24日(土)会津藩松平家藩祖の保科正之公を土津霊神として祀る琴似神社にて「無傅塾五周年報告祭」ならびに「平成17年稽古納之儀」を執り行う。
大東流発祥の地“会津”の領主、保科正之公(神号を土津霊神=ハニツレイシン)の御前において、飯田宏雄塾長は大東流の妙技の一つとして知られる「撞木=シュモグ」を演武奉納。

*注釈   保科正之
4代将軍家綱の輔弼役(ホスイ役)にして、会津藩松平家23万石の藩祖。3代将軍の家光は異母兄にあたり、「足るを知る人」と讃えられる政治手腕に優れた名君。

○ 解説文の趣旨
かつて武田惣角は、西郷頼母より大東流合氣の秘儀を伝授された際、旧会津藩主の松平容保公の御前にて、「御式内」印可授受の儀を執り行ったといわれている。
今回、会津藩祖の保科正之公“土津霊神”の御前にて、神事ならびに大東流の演武奉納を執り行ったのは、まさに武田惣角先師の故事に倣った由緒正しぎ“大東流セレモニー”であると言える。
「世に大東流修行者は星の数ほどいるが、惣角先師の故事に倣い、本来「御式内」の宗師家である会津藩祖の御前(神前)にて演武を奉納した大東流伝承者は未だかっていない」

山里栄樹の談

iida_P02
iida_P03
iida_P04

第二回 『言葉のニュアンス』

tagawa第二回
『言葉のニュアンス』

福井県支部長 田川 奨



皆さん、前回に引き続き、「僕の経験と反省と所感」を述べさせていただきます。
稽古で技を行う際、アドバイスを受けてもどうもピンと来なかったり、人によって言っている事がバラバラであったり、話が抽象的(イメージ)で理解し辛いと思われた方はいらっしゃいませんか。

言葉は難しいもので、育った環境・習慣・知識・価値観・年齢などの違いで、同じ言葉でも違った意味合いで捉えられたりします。何か基準(合氣の感覚)がないと、時には全く違った意味合いに伝わる危険性があります。

その為、伝統的な技術や文化は徒弟制度や内弟子などの方法で、先生の全て(考え方や感じ方)を知る努力や言葉では伝わらない部分を補ってきました。だから、合氣も多少本を読んだり、話を聞いただけでは到底理解する事は不可能なのです。

例えば「素直に持ちなさい」と言われ、持ったら「力んでいる」と注意されたり、言われた通 りに手を動かしているのに「もっと楽に」と言われる。それではと、力を抜けば「しっかり持ちなさい」と指摘され困惑した経験が有るはずです。

そんな時に必要なのが素直さです。相手が言っている事を、ありのままに受け止める、ということです。言葉自体の意味とか理由なんて関係ありません。ただ信じてやってみましょう。注意を受けてしまうのは、言葉の解釈を間違っているからです。案外簡単な様なのですが、なかなか素直になれず、気付かないうちに知識や経験が邪魔して、自分なりに勝手に解釈しているものです。

余計な知識を残したままで、合氣を混ぜてもゴチャゴチャになって「???」が増えるだけです。一度、今までの価値観や知識を捨ててしまえば、吸い込む様に合氣を理解できるはずです。僕の経験上は、支部長の言ってる通 りにすれば簡単に出来てしまうから不思議です。

僕は捻くれ者なので、支部長の根気の良さに助けて戴き、合氣のフィーリングをおぼろげながら体感させて戴くことが出来ました。自分勝手に解釈して形だけを真似したりすると、掛かりが悪くなり、やればやるほど合氣が解らなくなっていきます。
(まだまだつづく 乞うご期待?)
(*次回は「柔術と合氣術」についての所感を予定しております。)

大東流国際フォーラム2005 SAPPORO

大東流国際フォーラム2005 SAPPORO
DAITO-RYU INTERNATIONAL FORUM ‘2005 SAPPORO’

日 時:2005年5月29日(日)正午会場 I部・II部
会 場:北海道立総合体育センター「きたえーる」サブ・アリーナ

この度 合氣護身大東流無傳塾によります「大東流国際フォーラム2005sapporo」が盛会のもとに開催されますことを心からお祝い申しあげます。飯田塾長におかれましては、2001年に崇高な基本理念のもと、無傳塾を開塾され、その思いの実現に一路邁進されていることに深く敬意を表する次第であります。飯田塾長を中心に、合氣護身大東流無傳塾が目指しておりますグローバルの花を更に開花され益々ご活躍されますことを祈念しお祝いのごあいさつと致します。

平成17年5月29日
北海道議会議員 岩本 允

合氣護身術大東流 無傳塾
最高師範塾長 飯田 宏雄 様

iida_P01

演武風景

01_253402_0943


03_268504_2691


05_089306_2522


07_088408_2519


09_092610_0907


11_065012_0690


13_067614_0678


15_232216_2312


17_204718_3051


19_200720_3056


21_305722_2038


23_240924_2165


25_304526_2084


27_221228_2204


29_005330_2209


31_031631_02


31_03


32_207433_3067


34_086835_2506


36_250337_0841


38_082939_0819


40_012341_0139


44_0156


45_290946_0987


47_162548_1555