“切磋琢磨”の競演 第9回大東流無傳塾演武大会

平成18年3月19日(日)、札幌西区体育館にて「第9回大東流無傳塾演武大会」を開催。今回から大会趣旨を大きく変革。単なる塾生による“演武発表会”ではなく、塾生相互に技術と練度を競い合う“演武競技会”へ移行。「切磋琢磨の競争原理」の導入で各々に潜む才能の開花を試みた。なお今大会では、有段者の段位 審査を実施。「弐段」、「奥義参段/巻物一巻」、「四段」といった指導者クラスの段位 審査で、極めて難度の高いハイレベルな合氣技法が審査課題とされた。

演武風景

01_060418_b
「合氣は相手にくれてやるもの!」
※春木雅寛顧問の大会講評より
02_060418_b
「“間”とは瞬時に身体で感じとるもの!」
※飯田宏雄塾長の大会講評より
03_060418_b
「触れた瞬間、技となるのが合氣だ!」
※飯田宏雄塾長の大会講評より
04_060418_b

05_060418_b
06_060418_b

07_060418_b
08_060418_b

09_060418_b
10_060418_b

11_060418_b
12_060418_b

13_060418_b
14_060418_b

15_060418_b
16_060418