無傅塾五周年報告祭・稽古納之儀、演武奉納

平成17年12月24日(土)会津藩松平家藩祖の保科正之公を土津霊神として祀る琴似神社にて「無傅塾五周年報告祭」ならびに「平成17年稽古納之儀」を執り行う。
大東流発祥の地“会津”の領主、保科正之公(神号を土津霊神=ハニツレイシン)の御前において、飯田宏雄塾長は大東流の妙技の一つとして知られる「撞木=シュモグ」を演武奉納。

*注釈   保科正之
4代将軍家綱の輔弼役(ホスイ役)にして、会津藩松平家23万石の藩祖。3代将軍の家光は異母兄にあたり、「足るを知る人」と讃えられる政治手腕に優れた名君。

○ 解説文の趣旨
かつて武田惣角は、西郷頼母より大東流合氣の秘儀を伝授された際、旧会津藩主の松平容保公の御前にて、「御式内」印可授受の儀を執り行ったといわれている。
今回、会津藩祖の保科正之公“土津霊神”の御前にて、神事ならびに大東流の演武奉納を執り行ったのは、まさに武田惣角先師の故事に倣った由緒正しぎ“大東流セレモニー”であると言える。
「世に大東流修行者は星の数ほどいるが、惣角先師の故事に倣い、本来「御式内」の宗師家である会津藩祖の御前(神前)にて演武を奉納した大東流伝承者は未だかっていない」

山里栄樹の談

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