2017年  元旦 謹賀新年

2017年 年賀状

後技:後から両肩を掴んだ時の技です。

触れたか触れない内に投げられます。それは無傳の合氣による崩しです。力が要らないから取の体勢は前屈しないで真っ直ぐに立っていられるのです。これが大東流の合氣、無傳の触れ即合氣になります。

 

 

無傳塾のオリンピックは2020年!!2020年の友好演武大会を成功させよう!!

 

2020年の東京五輪の競技に「空手道」が採用されることになった。組手の競技と形の競技と共に採用されたことは空手にとってもその特色を改めて世界にアピールできる好機と捉える一方、それが競技としての発展に拍車がかかることで空手の本質とも言えるものを完全に失ってしまう契機ともなりかねない懸念もある。

古流空手の型を研究し、実戦的な技を学ぶ「空手道今野塾」を主宰し、又作家でもある今野 敏先生が云うには、今の形を100年練習したとしてもそこに達人は生まれない。昔の沖縄でやられていた形は達人を生むためのシステムなのだ。形は人に見せるものではなかった。大切なことは「形を練習する」のではなく「形で練習する」ということである。無傳塾では形とは「合気を実らせるもの」に尽きる。(合気体づくり)

空手「唐手」「手」は文献、書物を遺さなかった代わりに、それらを「形」の中に伝えてきたという。昔の優秀な弟子には、先生が口伝とともに変手(ヒンディ=いわゆる分解組手)を教えることで伝統を守っていたのだ。

無傳塾では一子相伝ではなく多子相伝と映像とで遺します。無傳塾は形を墨守します。

稽古三昧が、本来の姿